ナタデココ嫌い

毒親からの逃亡日記。

罪悪感

 

あとわずか数日で新居に入居できる

 

彼から入居できる日付を教えてもらえた

 

「このタイミングでおいで」と言ってくれた

 

 

驚くことに私は喜べなかった

 

悲しい気持ちになり、泣きたくなった

 

なんだか私がすべて悪くてこれからすごく悪いことをするみたいだと思った

 

家を出る瞬間、新幹線に乗るまで、私はどんな気持ちだろう

 

何時間もの道中を私はどんな気持ちで過ごすんだろう

 

急に毒親に同情して引き返してしまうのではないかと思った

(同行してくれる人が欲しかったのはパニックを起こして引き返してしまうのを阻止する人が欲しかった…後単純に心細かった…)

 

何も知らない人からすれば私は親不孝者

 

親不孝で結構!と胸を張っていたけど

 

心配していた通り、直前で諦めそうな私がいる

 

 

ここで挫けちゃだめだ

 

これからいろいろ手続きをして大変だろうけど彼がいてくれるから頑張ろう私

 

 

 

昨日の夜、母親が日付が変わる少し前まで遊び歩いていた

 

帰ってきてからドタドタと音を立てて風呂に入ったりして母が寝たのは2時半

 

それまでうるさくて眠れなかった

 

私がやっと眠れたのは3時位だったかな

 

平日は耳栓をつけて寝ているけど休日は母が夜更かししていると起きるのも遅いし、耳栓をずっとつけていると出来物ができたり耳が痛くなるので休日はつけないようにしていた

 

なのに…母は朝からまたバタバタと騒々しく起きて平気でドスドス音を立ててまた遊びに行った

 

私、5,6時間くらいしか眠れてない…

 

ここにいたら私早死してしまう…