過去の骨折 毒親への不信感
私が毒親に暴力を受けたのは父母合わせて3回かな?
幼稚園の時にコンクリの地面に押し倒され背中を踏みつけられたことと
小3のときに父がヒスったとき、おしっこしたくてトイレに行ったら壁に押さえつけられてお腹を膝蹴りされたことと
中学生の時母の騒音にキレたら逆らうな!と何度もビンタされたこと
父にお腹を膝蹴りされたことは今でも怖い
蹴られたときおしっこ漏らした
このこともあって、父の心中の提案や、自殺仄めかし発言がすごく怖かった
その気になればいつでも父は私を殺せるんだと怯えてた
なんで今さらこんなことを書いているかと言うと
住民票の閲覧制限をかけるとき警察に事情を話すために今のうちに整理しておこうと思ったからだ
でも思い出していくうちに一つの記憶が引っかかった
私は幼稚園の頃に片腕を骨折している
骨折した後…骨折した当日に腕が動かないまま就寝する瞬間、幼稚園で腕を固定されたまま先生と一緒に工作している瞬間、病院で骨折を治してもらった瞬間の記憶があるのに
骨折した瞬間の記憶がなかった
強烈な出来事だから覚えているはずなのに、その瞬間を覚えていない
骨折するなんてなかなかないのになんでそんなこと覚えてないんだろうと疑問だった
小学生の頃、父に「私ってどうして骨折したんだっけ?」と聞いたら
父はなんだか静かだったし、答えも曖昧で、答えるのにも渋っている感じだった
幼稚園の先生に引っ張られて骨折したとかそんな事しか言わなかった
でもなんだか様子がおかしかった
あんまり聞いてほしくないみたいだった
そんな様子を大人になって思い出していると
もしかして父がやったんじゃないの…?
と不信感が湧いた
そしてゾッとした
強烈すぎて記憶喪失みたいになってる?でも幼い頃のことだし…
確信はないけど、もしそうだったら…とても怖いことだと思った